ゴスペル・ボーカル・ボイストレーニングのレッスンの発表会がありました。
最も緊張する瞬間です。
人の前でおしゃべりするのは苦手なほうではないはずやのに、なんでこんなに?と思うほどガチガチになってしまいます。

歌いだしたらちょっとは落ち着いてくるかと思たのですが・・・声が震えてくるのがわかります。息をたんと吸いたいのにのどが詰まってきます。お腹に力いれたいのに、肩にばっかりに力がはいります。 ほんまになんでなん?  (T_T)

他のみなさんの緊張も伝わってきますが、私ほどではありません。伸びやかにリズミカルに歌うことを楽しんだはります。それに大人の魅力的な声。幅広くって安定感のある声。いい声です。

声にはちょっとコンプレックスあります。何となく細くて、かきくけこの『き』がうまいこと言へん私の声に。

でも、その声を今回は褒めてもらいました。
「かわいらしい声」「私らにはまねできない声やわ」「選曲が声に合っててよかったよ」って、歌ったのは竹内まりやさんの『元気を出して』。それに「声に癒されたわ!」なんて・・・お世辞でもうれし過ぎる。 \(^o^)/

たぶん、他に褒めるとこなかったしやろなぁ・・・なんて勘ぐるのはこの際やめにしときます。(笑)

超、超素直に受け取って、私のこの声、嫌ってないで大事にしてみよ!と思えてきました。

そうです 私は褒められて伸びる子やから。 (^^♪

ボイストレーニング始めたころは、息を深く吸って吐く、このことすら難しかったし、ロングトーンで息を吐くなんてことぜんぜんできひんかったのに・・・ちょっとずつできるようになってきました。(と思います。)
声を出すこと、歌うことがもっともっと楽しめるように! 私のこの声、鍛えていきたいと思います。

akko先生これからもどうぞよろしくお願いします。 m(_ _)m


うちの猫たちの声もみんなかなり個性的です。

ミミカジは「ハーッハーッ」って大声で自己主張しますし、モモハナはどすのきいた姐さん声で鳴かはります。ゴンスケは「ア~ンア~ン」とか「メエェ~」とか猫の声とは思えない鳴きかたしてます。

メインクーンは「にゃ~」って鳴かないって聞いたことあります。高い声で「クルルルルゥ」みたいに鳴くのやとか。

うちのゴンスケ、姿はかなりメインクーンなんですが生後2か月くらいのときに捨てられてたのでお父さんとお母さんのことはわかりません。見つけたとき、ものすごおっきな声で、人間の赤ちゃんのように泣いてました。
きっと神様が捨てられた子猫が命をつないでいけるように、大きな声を授けてくれはったんやと思います。

おかげでゴンスケはうちの家族になりました。


保護してすぐのころのゴンスケ ↓

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